
子どもがベビーカーに乗らなくなった
子どもが2歳を過ぎた頃から、ベビーカーでお出かけしても「抱っこして!」という無邪気な要求をしてくるようになりました。はじめは筋トレだと思って続けていましたが、買い物前にクタクタになり、じっくり買い物できなくなる日々が続きました。そこで、我が家でもついに電動自転車の購入検討を始めました。
電動自転車を購入!子どもとの移動が快適に
電動自転車は15万円~20万円程度の出費となるため、なかなか購入に踏み切れずにいましたが、あれこれ悩んだ結果、Panasonicの「ギュット・クルームR・EX」を購入。子どもとの移動が楽になり、お出かけ中にゆとりをもって子どもに接することができるようになりました。購入した今では、「もっと早く買っておければよかった」と思っています。以下、検討ポイントやメーカーの概要を紹介します。
電動自転車を選ぶポイント
1. バッテリーの容量と走行距離
バッテリーの容量が大きいほど、長距離を走行できます。私が購入したギュット・クルームのバッテリー容量は「16.0Ah」で、5時間の充電で50km程度の距離を走行可能です(最もアシスト力が強いパワーモード使用時)。私は週末の2日間だけ使用するため、3~4週間に1回程度の充電で使用できています。
2. モーターの出力
モーターの出力が高いほど、アシスト力が強くなります。特に坂道や荷物を運ぶことが多い場合は、高出力のモーターを搭載したモデルを選ぶことをオススメします。
3. 自転車のサイズとデザイン
自転車のサイズやデザインは、重心や安定感を確認することをオススメします。ギュット・クルームは重心が低く、子どもを乗せた状態でも安定しているため、女性でも安心して使用できます。
電動自転車の主なメーカー
以下は、日本で人気のある電動自転車のブランドとおすすめモデルです。
パナソニック (Panasonic)
パナソニックの「ギュット」シリーズは、重心が低く安定性があります。電池の寿命が長く、安心して長期間使用できます。「ギュット・クルームR・EX」のチャイルドシートは、ベビーカーブランドのCombiと共同開発されており、子どもの乗り心地も快適そうです。
ヤマハ (YAMAHA)
ヤマハは電動自転車の先駆者であり、品質や信頼性に定評があります。「PASシリーズ」はデザインがスタイリッシュで、アシスト力も強力です。
ブリヂストン (Bridgestone)
ブリヂストンは、丈夫で長持ちするモデルが多いです。「bikke MOB dd」など、安定した走行性能とバランスの取れたデザインが特徴です。
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